
IP(ITパスポート)試験の受験票が届きました。
高校生の頃、この試験の1ランク上の第2種情報処理技術者試験(今は違う名前になってる)というのを1回だけ受けに行った事がありますが、惨敗も惨敗で、今回は思いつきで1から受験してみるかと勢いで願書を出してしまいました。
一応、平成22年度 ITパスポート試験のよくわかる教科書というのを買って、ちょこちょこ勉強はしているものの、勉強量が全然足らないのでたぶん無理でしょう!w
ちなみに、IP試験というのは、情報処理技術者という国家資格の中では一番やさしい区分の資格で、
仕事をしている人であれば一般的に知ってて欲しい情報技術を問う試験という位置付けです。昔はアドミニストレータ試験と言われてました。
(詳しくはこちらを見て下さい。→情報処理推進機構:情報処理技術者試験制度の概要)
とは言え試験範囲は、コンピュータ・情報処理の事だけじゃなく、企業概念、経理、経営戦略、統計、法規、開発手法、etc.まであって、IT関係の仕事をしてなくても役に立つ内容です。
あと2週間、ちょっと力を入れて勉強してみるかー!