○安田記念

　レースはローレルゲレイロが逃げるところへコンゴウリキシオーが強引にハナへ。
　有力馬は中段・後方に付ける展開。
　最後の直線で先行馬は早々に垂れて大外からカンパニーが一旦先頭に立つ。
　ただ、さすがに距離ロスが大きすぎて脚が無くなる。
　そこを馬場中央からディープスカイが突き抜ける。
　ウオッカは馬群に包まれて身動きが取れない感じ。
　ダメか！？そう思った瞬間に馬群をもの凄い勢いで突き抜けてディープを捕らえにかかる。
　見事交わしての優勝！！
　あの脚は何度見ても鳥肌が立ちます。
　もう日本競馬最強牝馬と言っても過言ではないでしょう。
　３着はファリダット。１２００向きの馬かと思えばここで来るしよく読めない馬。
　自走人気であっさりコケそうだし。

これで東京Ｇ１シリーズはひと段落。あっという間でした。







＜ＰＲターイム＞
未経験の不安を解消しましょう！まずは一日研修体験(無料♪)

>> 続きをみる
>> 好き勝手に生きてやる。の記事一覧へ